2021年8月末に終了した7-day Englishのあと、取り組んでいた教材があります。
その名も”The Book of Books”!
これ、トータルで52万語以上を音読するという内容の教材です!(収録語彙は13万語ですが、同じ文章を4回読むようになっています。)
旧約聖書と日本人の大半の方々には馴染みのない内容ですが、読み進めるとなかなか面白く感じてきました。
現在Lesson60が終わり、習熟度テストも4回受けました。
さて、7-day Englishから何か伸びたか、レポートです。
2021年9月6日から、パルキッズの素読教材”The Book Of Books”に取り組み始めました。
7-dayEnglishは終わりましたが、さらに上を目指して52万語にとりくむことにしました。
私も波に乗って頑張るぞ!!と背中を押されました!!
頑張るぞ、と意気込んで始めたThe Book Of Booksですが、その難易度の高さに苦戦しました。
そもそも内容が旧約聖書という、大半の日本人にはなじみのないもの。
例にもれず私も旧約どころか、聖書って何が書いてあるんですか?というレベルの知識の持ち主ですから、本当に苦痛でした。
でも続けているうちに、なんとなくわかるところが増えて、それほど苦痛に感じなくなりました。
それどころか1日に2レッスン取り組むようになったんです!!
自分でも驚くほどの進歩です。
取り組むのは平日昼間の昼休み中ですが、やらないとなんか変ってところまで来ました。
2レッスンやってから休憩をとる感じです。
継続は力なりを体感中です!
The Book Of Booksの4回の習熟度テスト
7-dayEnglishと同じく初見の英文を読んで、クイズに答えるという内容です。
全13回のテストを受けるタイミングがこちらです。
私はレッスン60まで終わったので、4回目までを受けました。
4回目の最終レッスンを受けての英文を読む速度の比較結果がこちら。
1回目習熟テスト:242秒 117words/1min
2回目習熟テスト:208秒 130words/1min
3回目習熟テスト:185秒 146words/1min
4回目習熟テスト:192秒 141words/1min
※読み上げスピード↑の表記です
7-dayEnglishの最後のテストの時、154words/1minでした。
これはテストの難易度が上がったため、今回の習熟度テストの方が時間がかかったという結果になっていると思います。
それにしても、こう書き出してみると徐々にスピードがついてきているのが見られます。
グラフが表示されるので、これも実感できてポイント高いですよね。
実際毎日の素読でも、以前より読む技術が上がったのかなと感じられます。
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レッスン60まで終了した成績です。
※プリスクーラー、キンダーと違い、Lesson1からの成績がすべて蓄積されて表示されます。
分からないといいながら理解力が90%を超えている理由は、2択問題の正解じゃない方の選択肢が明らかに違うことがわかるからです。
レッスン60のちょっと前あたりから、純粋な2択問題になりましたが、それまではサービス問題でしたね。
これからが勝負になりそうです。
1レッスン平均2,000語超です。慣れるとそうでもないのに、ちりも積もればですね!
全240レッスンのうち、60レッスン終わりました。
25%が完了したことになりますが、始めたときより取り組む気持ちは軽いですし、7-dayEnglishより成長が感じられる教材だなと思います。
子どもの英語の成長については、報告ログが停滞中…(2021年12月現在)
でも子供も毎日オンラインレッスンを積み重ねています。
娘の成果が合わられるのはもうちょっと先になりそうですが、親子ともども息切れしない程度にやっていきます!
↓↓私が取り組みはじめた素読教材の詳細はこちら↓↓
その前に取り組んでいた7-dayEnglishはこちら。
英語子育てについては、こちらの情報がとてもおススメ!
私、通勤中に2倍速で聞いてます。
第5回の「自分で勉強する子に育てる5つのコツって?」は必聴です!!!