先日再度取り組み始めた7-dayEnglish。
まず6日間をクリアしました。
フェイスブックのパルキッズコミュニティでは、毎日4レッスンに取り組んでいる保護者もいて、そのやる気に背中を押されております。
私も頑張らないと!!
という事で、現状確認とどんな効果があるのかを娘同様に報告するようにします。
さてここで、7-dayEnglishは何を目的としている教材なのかを今一度確認したいと思います。
実は私たち日本人の大半は、もう「英語が話せる99%」のところにいるのです。「英文素読」による大量のインプット・アウトプットで残りの1パーセントを埋めるのです。
取り組みはシンプル。画面に流れてくる英文をリズミカルに読むだけ。カラオケ気分で気持ちよく楽しんでいるうちに、あら不思議。気づけばスラスラと流暢に英文を口にできるようになっています。
帰国子女や留学生たちは、英語の環境に「浸る」イマージョンにより英語を身につけます。古くから行われている語学学習法である「英文素読」も、声に出すことで耳と口と目を通して英語に浸るイマージョンです。
イマージョンによる英語学習の最大のメリットは、文法訳読のレベルから卒業して、留学生や帰国子女のように英語を英語のまま分かるようになる点です。
そう、ただただ英語を読むというシンプルな作業を大量に行うことで、英語が自然と身につくよ!という話です。
と思ってしまいますが、やってみなければわかりません。
基本情報として、私の英語の取り組み遍歴はこちら。
さて、こんな私が取り組む7-dayEnglish。
自分に課したノルマはこちら。
いや1レッスンって!!!と思われるかもしれませんが、これが結構な作業でして。
オンラインレッスンのメインとなっている内容は、そこそこのスピードで3分ほどかかる英文を4個読むこと。
簡単な単語で書かれているので、楽勝かと思いきや、スピードについていくのが大変です。
こちらからレッスンの内容が試せます。
今年リニューアルした7-dayEnglishには、習熟度テストが新たに加わりました。
期限を延長したので、途中まで取り組んでいた4回分の習熟度テストを受けられる状態でした。
レッスンを始める前に、1回目のテストをやってみました。
結果はこちら。
習熟度テストではレッスンと同じように英文を読むのですが、時間が計測されています。
今回受けたテストの英文には1978年のような数字が何度か出てきて、そこでタイムロスしていましたね。
読みの評価はでした。
なかなかパッと出てこない状態でしたので、「文体は人によって得手不得手があります」という指摘はその通りです!
また、今回の文章は理解しやすい内容のものだったので、クイズで正解できました。
が、同じレベルの英文でまったく未知のカテゴリーだったらこれほど良い結果は望めないなと感じました。
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Lesson79まで終了した状態の成績です。
※プリスクーラー、キンダーと違い、Lesson1からの成績がすべて蓄積されて表示されます。
大学時代の留学(8ヵ月)や、社会人になってからの英語学校通いなどを経てますから、このぐらいは当然とらないといけないと思われます。
ただ、TOEIC力に関してはなんとなくで回答しているクイズも多く、実力とは言い難いです…
今後は習熟度テストの結果を確認していく方が客観的な効果が見えそうなので、そちらを使って報告します!
とにかく口を動かして英語を一生懸命読む練習が出来る7-dayEnglish。
ある程度のスピードを保ちながら読まなければいけないので、躓かないように目から多くの情報を得ようという気持ちも出てきます。
これをやれば黙読スピードも上がりそう。
毎日時間をとって取り組むのが難しい、と思ってしまいますよね。
私は平日は会社の昼休みに、休みの日は子どもが遊んでいる隣でやっています。
子どもにも良い刺激になったらいいなーと思いつつ、今回は最後までつっぱしりますよ!!
英語子育てについては、こちらの情報がとてもおススメ!
私、通勤中に2倍速で聞いてます。
第5回の「自分で勉強する子に育てる5つのコツって?」は必聴です!!!