読み聞かせ絵本のログ6歳8ヵ月幼児(小学校1年生)

ふじめぐ
先月、ゾロリ以外の児童書は何かないかと探して見つけたシリーズが、娘にはまったようです。

嬉しい!!

ということで、写真撮り忘れのがありつつ、読書ログ更新です。

読み聞かせ絵本のログ6歳8ヵ月幼児

ゾロリを借りなくなったわけではないですが、ゾロリ以外も借りるようになりました!

借りる絵本のうち、児童書の割合が高くなりました。

読み聞かせは大変ですが、やりがいを感じる今日この頃です!

キツネのかぎや2 ライオンの金庫 作:三田村 信行 絵:夏目 尚吾

ウオーッ、ウオーッ、ウオーッという、おそろしい気なほえ声が、丘の上からきこえてきました。「な、なんですか。あれは。」キツネは、ぶるっと体をふるわせました。キツネのかぎやは、ライオンのために、金庫のかぎをあけることになりました。

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キツネのかぎやに来たお客さん。

「なんでも開けられるんですね」って何度も確認して、キツネにお仕事を依頼したのは、ライオンに仕えるヤギ(だと思う)

「どうしても開けたい」という金庫は古くて、苦労しますがキツネにかかれば…

 

怖そうなライオンの意外な一面が見られるお話。

キツネも一生懸命取り組む姿がとてもよいです!

キツネのかぎや3 ゆうれいのつぼ 作:三田村 信行 絵:夏目 尚吾

「早くかぎをあけて、中のものをとってくるのです。いうことをきけば、なにもしません。」ネコの女のひとは、今までとうってかわったおそろしげな声でいうと、にやりとわらいました。まっ赤な口が、耳のあたりまでさけました。キツネのかぎやは、こわいのをがまんして、土蔵のかぎにむかいました。

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おばけが出てくる、夏向けのお話ですね。

読み聞かせを担当したのが夫だったときに読んだ本なので、内容わからず。

紹介文ではとても面白そうな印象です!

ぼくのはなし 作・絵:山本 直英 和歌山 静子

ぼくの名前は海です。ぼくはどこから生まれたのか?どのようにしてぼくが生まれたのかをさわやかに描き、ぼくとして生まれたことの喜びを語ります。

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結構具体的に、こどもが出来る仕組みが紹介されています。

大人には照れてしまう内容でも、子どもはまっさらな状態なので、照れることなく淡々と読み聞かせるのが良いようです。

小学校中学年くらいまでの子どもに話すときに向いているとレビューに書かれていました。

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1001ぴきの虫をさがせ!  作:エマ・ヘルブラフ 絵:テリ・ガウアー

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花壇、砂漠、ジャングルの地面、ごつごつした洞窟…。この絵本には、全部で1001ぴきの虫がかくれているよ。みつけられるかな?世界中のめずらしい虫に出会えるさがしもの絵本。

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1001シリーズです。

簡単なようでなかなか見つからないものが多いです。

ただ楽しむだけでなく、集中力アップにつながるかも、とひそかに期待しています。

まとめ

最近、読み聞かせのスタートがやや遅くなってしまっていて、本を読み始めてすぐに子供が寝てしまうことが多いです。

しっかり聞いてほしいとは思っていませんが、読み聞かせの時間がとっても短くなっているのが残念。

寝るまでの時間の使い方をもうちょっと考えて、親子で落ち着いて過ごす時間を長くできるように考えます。

ふじめぐ
私も絵本を読むのが楽しいので、読み聞かせは親子で楽しみを共有できる時間なのです。と考えると、もうちょっと長く確保したいな。

忙しいですが、スマホをダラダラ見ることなどをやめることから始めます。

紹介した本一覧

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ふじめぐ