4歳3カ月になる娘。
先日のこちらの記事で、子どもに漢字を与えようと決めました。
すぐに石井式漢字教育ができる「青い鳥」に入会！
梟コース、はじめました！
石井式を考案された石井勲先生。
その石井先生の著書の一つを読んで、幼児期の漢字教育が効果的だということを知りました。
とっても古い本でしたが、読みやすかったです。
新しい本も、内容はそれほど変わらず読みやすかったので、こちらの方をおススメします。
どうぶつ よりも 動物 と言われた方が、本質を理解しやすいなど、とってもわかりやすく説明されています。
私もこの本を読むまで動物の定義がかなりあいまいでした。
動物とは、”動く物”ということで、昆虫もその一種なのだそう！
節足動物のなかで，昆虫綱に属する生物。
現在，世界の至る所に分布，繁栄しており，種類数も動物のなかで最も多く，100万種以上といわれ，全動物の4分の3以上をしめると考えられている。
学研キッズネット kids.gakken.co.jp
と、衝撃を受けていた横で
と、絶対認めない人がいました。
何でしょう、大人になると頭が固くなってしまうのですね。
何十年も「こう」と思っていたことが崩れるというのは、かなりショックなことですが、新しい発見として楽しまないとですよね！！
ちなみに多摩動物園には昆虫がいます！しかもゴキブリなどもウジャウジャいるそうです。
とにかく、動物のくだりでは否定的な意見を見せた夫ですが、石井式の漢字教育には賛成。
早速4歳（年少）が対象の梟コースを申込みしました！
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○ 絵本を読む
○ 漢字カードを使って遊ぶ
今のところ、これだけです。
絵本は文字を指さししながら読んでいます。
漢字カードでの遊び方はいろいろ。
娘は神経衰弱とカルタがお気に入りです。
カルタは正月に平仮名のカルタを貰い、何度もやりたがるほど気に入っていたので新しいカルタがゲットできて嬉しそう。
最初は読めなかった漢字も、徐々に読めるようになっています！
娘が好きな感じは「大好き」「お風呂」などです笑
絵本を読む際、最初は指さしを嫌がりました。
これまでの読み聞かせではやったことがないので、違和感があったのでしょう。
教材到着後にはじめての電話カウンセリングでカウンセラーの方に聞いてみました。
ということで、さっそく娘にオファー
いいよというので読み始めると、
と聞くので、指さしをしながら読むことにしました。
すると嫌という事もなく受け入れてくれました。
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まだ1ヵ月もたっていませんが、つい先日、漢字絵本を読んでいました！！
すごい！！
ところどころ読めなかったりもしましたが、漢字があっても全然大丈夫でした。
内容はこんな感じ。
漢字カードでの神経衰弱やカルタもまだ飽きずに楽しんでいます。
最初のカウンセリングから2週間後にまたカウンセラーさんと話せるので、違った遊び方なども教えてもらおうと思います。
まだ1ヵ月もたっていませんが、漢字教育、今後も続けます！