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子供のものを片付ける。折紙、作品など定期的な見直しを親子一緒に取り組もう!

子供のもの、管理するのは大変ですよね。

絵本やおもちゃはまだしも、壮大な作品を生み出してくれますから、頭を悩ませ手を焼きます。

そんな片付けについて我が家のやり方を紹介します。

片付けとは何か?

まずは片付けとは、どういうアクションを指しているかですが、ここでは

物量が増えてきたときや、使う頻度が低くなったものをより分ける作業

のことを指します。

 

<<いつもの片付けと、定期的な片付けの違い>>

通常の片付け 決まった箱に投げ入れる程度

ぬいぐるみも、棚の一番上のバスケット部分に置くだけで終了。

定期的に見直す片付け 折紙や工作したもの、塗り絵などがいっぱいになった時にします。

使う頻度や遊ぶ内容と合わなくなってきたおもちゃもこの時に要不要を判断します。

いつもは本当に簡単に片づけをしています。

といっても平日は保育園通いですから、家で遊ぶ時間はあまりありません。

なので、散らかることも少ないです。

 

休日になると児童館へ行ったりしますが、基本的に午前中だけ。

お昼以降は近くの公園や、室内で遊んでいます。

そこで増えるのが折紙や工作、塗り絵などの、子供が作り出すもの。

 

ふじめぐ
折紙はこの箱に入れるんだよー

など、場所を指定していればいつもの片付けはOKなのですが、そのうち指定していた箱がいっぱいになります。

箱がいっぱいになるころに棚も乱れていることが多いので、そのタイミングでリセットすることにしています。

さすがに片づけが必要だなぁと思うのは親なので、声掛けは親がしますよ。

見直しの片付けは親子でする

見直し片付けをするのはこの棚。

子供のおもちゃ、絵本などを納めています。

やや乱れ気味になっていますので、作業のタイミングだと思いました!

 

さて、子供に声をかけて片付けを開始。

私は他で家のことをしていましたので、夫と娘で取り組んでもらいました。

 

箱をだして、いるいらないのより分け。

赤ちゃん時代に買ったおもちゃを従妹にあげようと言ってましたが、処分することに。

最近は毎回、折紙と塗り絵の作品が大量に片づけ対象になります。

子供にとって、これをより分けるのは難しいことだと思いますが、娘なりの基準でより分けてくれます。

 

中には

ふじめぐ
これいるの?!で、こっちを捨てるの?!

ということもあります。

でもここで「いらないでしょ」と勝手に捨てたりしない方がいいですね。

 

子供のものは、子供の基準を尊重すること!

親と子供では大事なものが違ったりします。

「子供の大事」を大事にしてあげよう!

これだけで、片付けもうまく進むようになると思いますよ!

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まとめ:最終調整は親がする

今回の片付けは、最終的にこうなりました。

娘が判断したのが、箱の中のものなので、この写真では全然わからないのが致命的…

でもかなりすっきりしましたよ!

 

その後、私が絵本を整理しました。

こんな風に倒れてきていたのが気になっていたんです。

そこで、無印良品週間にケースを買ってみました!

2段目は絵本と音のなるおもちゃがセットなので、一緒にいれました。

3段目のカゴに収納していたので、一緒にボックスに入れられて分かりやすくできました。

ボックスも余裕をもった冊数で、取り出しやすく戻しやすくできてよかったです。

 

物の量が多くなると、大人だけでなく子供も管理しきれません。

適量が分かれば楽なことはないですが、なかなか難しいですよね。

見ていて「持て余してる、ちょっと多そうだ」と思ったら調節すればいいと思います。

子供が遊んでない、興味なさそうだなと思ったものは別保管にしてみたり。

 

我が家は一旦別の場所に保管して、様子を見ています。

現在は2つあった大きなぬいぐるみを別に移して様子見中なんです。

人形遊びをあまりしないので、気にも留めてない様子。

今の楽しみは絵具とキラキラペンなど、大好きな動画クリエイティブギャラクシーに出てきそうなもの。

なかなか想像力を掻き立てているようで、ジュースのパックでロボットを作っていました。

折紙だけじゃなく、絵具で書いたものや工作したものを入れる箱を追加しないです。

 

おもちゃが大量にある場合は、セカンドストリートの実店舗や宅配の買取なども利用してみると良いですね。

または根本的におもちゃを手に入れる方法を変えてみるのも一つ。

サブスクリプションというシステムを使えば、不要になったら返せばよいだけなので気楽です!

 

いつもの片付けの他に、全体量を調節に定期的な見直しを取り入れることをお勧めします!

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