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ママ友がいないワーママ。子育てや教育の悩み・不安の解消法は?

 

可哀そうな人みたいですが、わたくし、ママ友いません。

保育園で同じクラスのママに会えばお話しますが、LINE交換して、休みの日に会ってとかはないです。

基本的に悩み事を相談できる、同年代の子どもを持つ、リアルなママ友がいません。

 

では、悩み多き子育てについて、誰に相談しているのでしょうか。

ママ友はいると絶対いいと思う

タイトルのことを感じる理由がいくつかあります。

ママ友いたらいい理由
  1. 子ども同士遊べる
  2. 相談できる
  3. 情報交換できる

①については子供の希望がありますから、ママが仲が良いだけで遊ばせるのは難しいかも。

③が特にいいなと思うのです。

保育園の間はあまり関係ないかもしれませんが、小学校になったら情報を持っていた方がいいんだなぁと、友人の話を聞いていて思います。

 

さて、私は基本的に人見知りです。

なので、自分なりに意識しないと誰かに話しかけたりということはしないです。

子供が出来るまではそれでも生きてこられました。

「私」が良ければそれでいいという環境でしたから。

 

結婚してからもその点で特に変わることはなく、わざわざ新しく友達を作るということはしませんでしたね。

結婚後の引っ越しで住む場所が変わりましたが、本当に住む場所が変わっただけ。

夫と二人、マイペースに生活していました。

 

それが、子どもが生まれることになり、焦り始めたのです。

ふじめぐ
育休中に遊べるママ友がいた方がいいかな…

赤ちゃん同士で遊んだりするほうがよさそうだし…

子育ての悩みとかどうしたらいいもんかね…

などなど、焦る要素は数えられないほど!

 

焦りを解消すべく、出産前のプレママ教室や、出産後の集まりなどに参加してみました。

でもそんな簡単に友達できないですよね。

お話しはしますが、その場限りで終了してしまいました。

ワーママ対象の集まりだったから、みんなドライだったのか…というのは不明ですが、ママ友はうまく作れず娘は4歳8か月になろうとしています。

 

そこで結論!(もう?!)

ママ友はいた方がいい!いなくてもどうにかなるけどね。

そう、ママ友がうまく作れるに越したことはありません。

公園などでママ友と子どものグループを見ると、正直なところ「いいなぁ」と思ったりします。

 

でも、私には「ママ」という共通点だけで友人を作るのは、かなりハードルが高かった。

なかなか気の合う人には出会えません。

無理しても気を使って消耗するとか、ありますからね。

でも、どこかに相談したいことって出てきます。

そういう時は、こんなもの使ってみたらいかがでしょうか?

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相談は体験者にオンラインor直接聞く

オンラインコミュニティーを活用しよう!

ママ友がいても、相談する時間とか都合をつけたり、相談できそうな雰囲気とかを読み取ったりする必要がありますよね。

ふじめぐ
気を遣うから、大変…しかも、勉強の話とか話しにくい話題だよね

 

そんなときは、オンラインで相談!

夫婦関係の相談などは難しいかもしれませんが、子育てに関してなら割と相談しやすいです。

皆さん経験者ですからいろんなお話が聞けたりします。

 

なによりいいのは、こちらのタイミングで投稿すればOKというところ!

もちろん反応してくださった方への返事は早いに越したことはありませんが、SNSで返信が遅くてもそれほど気にならないものですよね。

 

私はフェイスブックのコミュニティに、大変お世話になっています。

子どもの英語教育に使っている「パルキッズ」には、フェイスブックに会員限定コミュニティがあります。

英語教育だけでなく、子育て中のいろんな話題で情報交換できます。

 

もちろん英語関連の話題が多いですが、受験についてや普段の生活で困っている事など、話題は多岐にわたります。

なぜこういったコミュニティがおすすめかというと、自分と興味の持っている分野が同じ人の集まりだから。

悩んでいることがあっても、それぞれで取り組んでいる内容(過去に取り組んでいた内容)や目指すところが違えば、全然役立たないアドバイスになってしまうことがあります。

でも考え方が一つでも共通していると、理想とするところも似ていたりして、話がしやすいと感じます。

 

これはパルキッズのコミュニティに参加していて、とても強く感じました。

その後、個別メッセージとかでも質問させてもらったりしてます。

ふじめぐ
会ったことのない私にも、優しいし、皆さん丁寧!

 

もちろん自分が答えられるような質問があれば、どんどんコメントするようにしています。

テイクしたいのなら、ギブの姿勢がまず大事だなと。

場所によってオフ会も開かれていますから、こういったコミュニティは活用したほうがいいですね。

私もオフ会にはぜひ参加してみたいと思っています!

習い事を活用しよう!

娘は2019年4月まで公文を習っていました。

なので、公文の先生に学習や生活に関する悩みを相談したことがあります。

 

これもなかなかタイミングが難しいところはありますが、切羽詰まっていたので相談することありました。

先生の都合があるので、なかなか難しいものですが…

通っていた教室の先生は親身に聞いてくださいましたね。

これは先生によるのかな?

個人面談もしていましたし、子供の性格も理解してくださっているので、相談しやすかったです。

 

子どもの性格を客観的に見てくれている人に相談すれば、的確なアドバイスがいただけるのでお勧めです。

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まとめ

子どもの勉強については、各家庭で目指すところが違ったりしますから、親兄弟や友達に相談すると面倒になるパターンがありますよね。

私は基本的に悩みを人に相談したりしないで来たので、相談をするということに慣れていません。

 

でも、子供に関しては先人の知恵を借りた方が近道だと思うことが多々あり、SNSで質問したりします。

相談したところで、なかなか思うようにいかないものもあります。

でも、どこかに相談場所があることで、ちょっと心に余裕を感じることが出来るのです。

思いつめる前に、誰かに聞いてもらうといいですよ。

それが身近なママ友でも、SNS上でも!

 

ただし注意が!

SNSのグループや、ママ友の雰囲気は見極めよう!

相談しても大丈夫か、質問の内容は変じゃないか、なども見極める必要はありますが、そもそも相談できる相手(グループ)なのかが重要。

相談してみたら攻撃されたとか、意図していない方向に話が行ってしまったなどあっては困るどころじゃないです。

特にSNSは不特定多数の人がいるところ。

無防備だと変な人が寄ってきてしまったりするので、気を付けつつ、活用しましょう!

 

もしふじめぐに相談したいという方がいらしたら、こちらからどうぞ!

ふじめぐ