5歳3か月の読み聞かせ絵本。
本来なら2月更新の予定が遅くなりました…そして前半借りた本を写真に撮るのを忘れてしまい、タイトルもあまり覚えていないため、1回のみアップです。
子どもにあーだこーだ言う前に、自分が反省することが多いです。
気を付けます!
おさるのジョージシリーズがめちゃ多かった今回。
「黄色いおじさん」は名前ついたらいいのにね。と思いながら毎回思います。
小学1年生になったコリンは、とうさんたちがフリーマーケットに参加するときいて、自分もいっしょにお店を出すことにしました。
もう小学生だから、いらないものを売ろう! お客さんは来てくれるかな?
フリーマーケットをとおして、自分の大切だった物がほかの誰かの大切な物になるうれしさを知るコリン。
そして、物にこめられたいろんな思いを感じることにもなるのです。
お金に興味をもちはじめたお子様にもおすすめです。絵本ナビ 紹介ページ
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大事に使っていたものでも必要なくなることありますよね。
幼少期は特に興味の移り変わりも激しく、我が子は躊躇なく要不要を決めます。
不要になったときに、値段をつけて売る、ということができるのは、身近に出来る良い体験かも。
もうちょっと大きくなったら市内で開催しているフリーマーケットに子供と参加してみようかな。
あきらめないで!どんなに高い壁だって乗り越える方法はきっと見つかる。小さな知恵と勇気で世界を変えた1ぴきのねずみの物語。
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「あおくんときいろちゃん」や「スイミー」でおなじみのレオ・レオニさんの絵本。
かわいらしい印象の絵で、お話が進んでいきます。
壁の向こうが気になるネズミちゃん。生まれたときからある壁が気になる。
そういう視点を子どもにも持ってほしいなぁと思いつつ、普通のことしか考えられない私。
読み聞かせる側の親がいろいろ考えちゃう一冊かもしれません!
フランスの国民的イラストレーター、アラン・グレの絵で構成した、英単語が学べる実用絵本の第1巻。英語教育の第一歩は英単語学習から!
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可愛いイラスト満載の絵本。
アルファベットがいっぱいなので、読み聞かせには…向きません。
単語の発音に自信のある親御さんは良いと思いますが、下手な発音で子供が覚えても困るので、我が家は控えました…
イラストは本当にかわいいです。インテリアにしておきたいなぁと夢が膨らみます。
他にも「いろ」「しぜん」「のりもの」とシリーズになっているので、自力読みが出来るようになったら買ってみようかな!
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キュッパは友達のググランと音楽隊に入りました。でも楽譜を見るのが苦手で、音も出せません。吹く真似だけ上手になったキュッパは、指揮者からソロを指名され大慌て。
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以前、「キュッパのはくぶつかん」という本を借りて気に入ったので、他のお話も借りてみました。
娘は博物館のお話のほうが好きなようです。
キュッパの気づきやアイディアが光る、とても素敵なお話だと思います!
宇宙飛行士のぼくが降り立ったのは、なんと目が3つあるひとの星。普通にしているだけなのに、「後ろが見えないなんてかわいそう」とか「後ろが見えないのに歩けるなんてすごい」とか言われて、なんか変な感じ。ぼくはそこで、目の見えない人に話しかけてみる。目の見えない人が「見る」世界は、ぼくとは大きくちがっていた。
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ヨシタケシンスケさんといえば、「おしっこちょっぴりもれたろう」といった、とても楽しい内容のお話ですよね。
でもこれはちょっと違います。
ハンデとはなんだろうか、とか考えてしまう絵本。
Amazonのレビューを見ると賛否両論。でも子供とこういったことを考えるきっかけとして使うには良いと思います。
5歳にはまだ早かった感じです。
今回はジョージの本を6冊借りましたが、その中でもこちらを紹介。
かざりもののりんごをかじって,歯がぐらぐらになってしまったジョージは,はじめて歯医者さんへつれていかれます.診察室には,さきのとがったぴかぴかひかる道具.ジョージはこわくなって,にげだします.でも,だいじょうぶ.思いもよらぬうれしいことがまっていたのです! 歯がはえかわるころにぴったりの1冊.
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歯医者さんに行くのは人間でもおさるさんでも怖いですよね。
偽物ののリンゴをかじってしまったばかりに痛い目にあいますが、ジョージらしくてかわいい!!
この本で歯医者さん嫌いがなくなるかも?!
↑ジョージっぽくボタンをジャンプさせてみました笑
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今回はこどものともを5冊借りました。
なかでもお気に入りはこちら。
ねこぶたニョッキは、師匠に言いつけられて、ホッペフワリンポヨヨーンパンを3つ買いに出かけました。しかしその帰り道、パンを狙う恐ろしい化物が次々に襲ってきます。撃退する方法はひとつ、化物の正体を見破ること。さてニョッキは、化物の正体を当てて、パンを守り切ることができるでしょうか?
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まず、ホッペフワリンポヨヨーンパンっていうネーミングがかわいすぎます。
お話がとっても奇想天外というか、絵本ならではの展開です。
親子で楽しめる一冊です。
が、私は絵が好みじゃないのです。
でもカラフルな色使いは子どもには良いようで…おススメです!
子どもが選ぶ基準がいまだに不明ですが、お話を聞いてわかるものがきちんと選べている印象です!
そろそろ自力で読んでほしいという気持ちもありますが、本が苦手になられても困るので、今はとくに働きかけはせず自然に任せる予定です。
黙って見守る。が子育てでは難しい部分ですよね…