報告しなければと思いつつ、すでに返却してしまったり写真がとれていなかったり…
もれまくりですが、6歳6ヵ月の読書ログです!
申し上げた通り、写真の撮り忘れが頻発しております。
ので、何を借りたか覚えていません。
いや、まめにメモって写真撮ってとやってればいいだけの話なのは百も承知。
世の母は優先順位が低いものを忘れがちなのです…(私だけがその傾向が顕著なのかも)
そんなことより、読書ログです!
子どもに大ウケ!! 読んでビックリ! 「へんしんシリーズ」大好評!!
へんしんテストは、みんながまんてんをとれるたのしいテスト。くりかえしてよむと、こばがへんしんしちゃうんです! 園の先生や読みきかせ会の方々に大好評。笑えることば遊び絵本「へんしんシリーズ」第17弾!
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誰でも満点がとれるなんて、とても素敵なテスト!
繰り返し繰り返し読むと言葉が変身していくので、さりげなく変身するように読むのがちょっと難しいけど、面白いです!
楽しいテストもあるもんだな、と小学校入りたての1年生にはテストへの意識がちょっとほぐれるかも?!
「12月31日にだれかくる!!」差出人名のない手紙が届き、管理人のもぐらのもぐは大慌て!ファン待望の第8巻は大晦日のお話。「いそぎ、おしらせ。31にち そちらへうかがいます。1しゅうかん とめて ください。」差出人名のない手紙が届き、管理人のもぐらのもぐは大慌て! 12月31日、くすのきだんちの住人たちは大晦日の準備に忙しくしています。いったい誰がくるのでしょうか。
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誰だかわからないのに、1週間泊めてください、というてがみ。
管理人のもぐさんはそわそわしちゃいます。
くすのきだんちのみんなの優しさも感じられる、可愛いお話です!
ある大納言に、ひとりの姫ぎみがいらっしゃいました。とてもかわったかたで、なによりも虫がだいすきで、いちばんのお気に入りは毛虫でした…。「堤中納言物語」の中のユニークなお姫さまのお話を書きあらためた絵本。
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毛虫が大好き!というお姫様のお話。
娘はプリンセス好きなのですが、虫好きプリンセスの話はどうかな?と私のチョイスで借りました。
昔の言葉遣いですが、子どもは気にせず聞いています。
それほど気に入ってないかなと思いましたが、何度か読んでと持ってきました。
侍女たちには毛嫌いされていますが、とにかく虫が好きなお姫様。
イラストも古い感じがまた良いです!
6歳くらいでぎりぎり理解できる内容かなぁと感じます。
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世界の海には、ふしぎな生き物や謎につつまれた場所がいっぱい! 魚や貝、サメ、イルカ、深海生物、ペンギン、鳥、船など、1001のさがしものをみつけてみよう。
<大海原>10ぴきのクラゲ、4とうのヨシギリザメ など <ウォータースポーツ>5だいの水上バイク、5人のウインドサーファー など <北極の氷の海>8とうのワモンアザラシ、9ひきのホッキョクダラ など <サンゴ礁>10ぴきのクマノミ、6ぴきのハリセンボン など <海辺>7ひきのヤドカリ、8ぴきのイソガニ など <水中の森>4とうのラッコ、2とうのカリフォルニアドチザメ など <深海探検>6ぴきのチョウチンアンコウ、5ひきのジュウモンジダコ など <海底遺跡>8まいの金貨、7にんのダイバー など
たくさんの絵探しと、細部まで描き込んだカラフルなイラストが魅力の翻訳絵本。
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「1001のさがしもの」というシリーズです。
こちらは海の中の世界で、とってもきれいなイラスト。
ミッケが好きならこちらもハマるのでは、と借りてみました。
ミッケは写真ですが、こちらはイラスト。
見つかりそうで見つからないように書いてあり、「あと一つどこー??」と言いながら探していたりします。
海が身近ではないので、生き物の名前などを憶えられて良いですね!
飛行機、プール、遊園地、パレード、スキー場、キャンプ場……。
さまざまな1001のさがしものを見つけよう! 13のレジャースポットへ、さぁ、出発だ!<飛行機の旅>5まいの花がらのシャツ、8まいのアイマスク など <遊園地のプール>3にんの監視員、7このイルカのおもちゃ など <牧場体験>7とうの栗毛の馬、1けんのロッジ など <サンゴの海でダイビング>8ぴきのクマノミ、4ひきの青いヒトデ など <サマーキャンプ>9この登山ヘルメット、6そうのカヌー など <ホエールウォッチング>10とうのイルカ、6そうの漁船 など <カーニバルのパレード>10この黄色いポンポン、5にんのジャグリングをするピエロ など
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こちらも1001の探し物シリーズ。
小学校1年生になって算数の授業がはじまり、数を数えることが多くなりました。
プリント学習などではなかなか億劫になる子供でも、この本だったら積極的に数えてくれます。
ただ、探す数は多くて10個なので、3桁になったらどうだろう…
基礎固めには役立つ本だと思います!
前回はゾロリとそのほか、でしたが、今回は「1001のさがしもの」とそのほか、といった具合に様変わりしました。
まだまだゾロリ熱は冷めていませんが、ゾロリ以外の児童書も読んで欲しいなと、あれこれ思案中です。
今回借りた中で、知り合いからおススメされたものがあります。
「1001のさがしもの」と「虫めずる姫ぎみ」
どちらも自分だけでは出会えなかった絵本かなと思います。
絵本探しは自分だけでしないで、周りの力も借りるとより世界が広がりますね!
1001のさがしものは集中力を鍛えることにも役立ちそうですが、我が家の読書タイムがなんせ寝る直前ですから、そこまで集中してやる雰囲気でもありませんね…
とりあえず、まだまだ楽しく本に触れあって、文字を読むことに抵抗が無くなればよいかなと思っています。
頑張ります…