作文の書き方は小学校低学年からブンブンどりむで習得!

以前、学童での自習時間に何をするかとあれこれ考えていました。

小学1年生の教材選びに悩む。自習に向いているものはどれ?先日、学童の説明会に参加しました。 子どもが通う学童には「自習」の時間があるようで、 と説明を受けました。 我...

その時に見つけた、ブンブンどりむ。

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さっそく申し込みをして、1回目の課題が返って来たのでまとめました!

作文の書き方は小学校低学年からブンブンどりむで習得!

私は作文がかなり苦手な子どもでした。

文章を読むことも、書くことも苦手という、勉強できない子どもの典型。

ふじめぐ
小学校の卒業アルバムの作文はまぁまぁの黒歴史と言ってよさそう。

自分と同じ苦労はさせまいと、子どもには日ごろから読み聞かせをしています。

ただ、絵本を読み聞かせるだけでは国語力が上がる保証はどこにもありません。

「読み聞かせ 国語力」などで検索すれば、その効果が万能ではないことを思い知らされます。

読み聞かせるだけじゃ効果なし?読み聞かせの「効果」とはなんのことか。 数年前から意識して続けている読み聞かせ。 というか、すでに読み聞かせは生活の一部となり、図書館通いも習慣化されました。 ...

 

4月から小学校入学を控え、そろそろ本格的に国語力などの基礎を作っていけたらいいなと思っていたところ、「ブンブンどりむ」を発見。

低学年のうちから文章を書くことに慣れていけば、自然と読解力も身につくのではという安易な考えと、先輩ママに受講状況を聞き、我が家でも行けそうだと判断して申し込みをしました。

3月に「春の入会キャンペーン」で申し込みました。

ふじめぐ
4月の受講料が割引になり、入学準備教材も無料でプレゼントしてもらえました!

 

しばらくしてから一気に届いた教材がこちら。

入学準備教材(3月分)

4月号

この2つのセットが一気に届いたので、何をどうしたらいいのかよくわからず、一旦しまい込みました…。

ちょっとびっくりするくらいの分量が来ます。

その後、落ち着いて内容を確認。

取り組みのスケジュール感や自習に使えるもの、子ども用の冊子などを振り分けていきました。

ブンブンどりむ、その内容は?

入学準備教材

「入学準備」とネーミングされているだけあって、まずは自分の名前を書くというお題。

ふじめぐ
さすがに新1年生向け、簡単ですな

で、めちゃめちゃ驚いたのですが、我が子の名前がちゃんと練習できるようになっていました!

モザイクで隠してますが、すべて我が子の名前がひらがなで印刷されており、なぞり書きで練習できるようになっていました。

最後のページにはブンブンどりむのメインキャラクター「ポッチー」への葉書がついていて、名前を書いて出すとお返事がもらえるもの。

返って来たのがこちら

名前を書いただけなのに、褒めてくれます。

これに気を良くした娘は、月2回の課題と日々のテキストを順調にこなすようになりました!

ワクワク入門コース

4月のテキストもかなり簡単な印象でした。

三回読みましょうとか、質問にあった絵を選ぶなど。

https://www.bunbun-dorimu.net/
https://www.bunbun-dorimu.net/

 

かわいらしくカラフルな絵が多く、「勉強」という印象が薄れている気がします。

娘も気に入っていました!

一通り見て難しそうなところはなかったので、学童の自習の時間に2ページくらいずつ進めました。

好きなことを当てはめて作った短い文章3つを、続けて書くというタスクもありました。

ふじめぐ
作文ってこうやって書いていくんだなー

と妙に感心。本当に基礎の基礎から作り上げていけそうです。

 

第1回の提出課題は、名前や好きなものを書いたりするだけ。

絵日記に挑戦するところもありましたが、それほど難しく考えずに取り組めました。

ブンブンどりむの提出課題が添削されて返って来たよ

第1回の提出課題が戻ってきました。

びっちり赤ペンいれてくれています。

そして、基本が「褒め」というめちゃめちゃポジティブ添削。

アクロバティックな平仮名が書かれていますが、そこは褒めつつアドバイスをしてくれています。

初めての作文は3行で終了。

私もあーだこーだ口出ししないで提出しました。

すると「どんな本をかりたか、図書館のあとどこにいったかなど書いてみてね」とアドバイス。

ハードルが高くなく、的確なアドバイスをいただけるのはプロならでは。

ふじめぐ
受講料がちょっと高いかなと思っていましたが、これだけの添削を月に2回もしてくれるなら納得です!!

我が子がはまったのはポイントシステム!

課題も良いのですが、我が子がはまったのはポイントを集めて商品と交換できるサービス。

交換できる商品カタログを見て、狙いを定めたのは「電子辞書」

エクスワードの低学年モデルと高学年モデルが選べます。

しかし!!

これ、交換に必要なのが3,000ポイント。

なかなかのハードルです。

ポイントをどう溜めていくかを戦略的に考えないと相当時間がかかってしまいます。

とりあえず、どうしたらポイントが貯められるかを確認。

課題提出 期限内 20ポイント
期限超過 10ポイント
クロスワードパズル
毎月2問
各10ポイント
お便り紹介に採用 10ポイント

やるべきは、

  • 期限内の課題提出×2回(40ポイント)
  • クロスワードパズル毎月2問(20ポイント)
  • お便りを出す(採用されれば10ポイント)

お便り以外のところで頑張れば、毎月60ポイントは確保できます。

ふじめぐ
3,000ポイントだから、これを50回…4年かかるの?!

高額商品ですから、そう簡単にもらえないのはわかっていますが…

我が子のモチベーションはたもてるのか?!

我が家は4年生になってもブンブンどりむを続けているのか?!

こうご期待!笑

まとめ

月5,000円弱でこのレベルの赤ペンを入れてくれる課題が月2回あるなんてお得すぎません??

まずは短い文章を、自分の身近なものを当てはめて書くというハードルの低いところから伴走してくれます。

そして徐々に長い文章を作れるようになるのでしょう。

楽しみに見守りたいと思います。

キャンペーンも年間数回あるみたいなので、うまく利用してください!

 

そうそう、月刊ポッチー新聞で見つけたクロスワードパズル。

ポイント目的でしたが、1度やったら楽しかったみたいです。

答えを探して地図を広げたり、辞書を使ったり。

アフリカ大陸のケニアを探しているところ
ふじめぐ
ずいぶん前に買った地図がようやく活かされたよ!!

毎月の問題に国名や地方の名前などが出題されるので、地図の見方を覚えるきっかけに出来そうです。

作文以外の力もつけられそう。

親子で楽しんで取り組んでいきます!

 

図書カードが貰える紹介制度もあります。

ご利用希望の方は、こちらからお問合せください!


ふじめぐ