そう、毎日毎日かけ流しとオンラインレッスンをやる姿を見せていたら、協力的になりました。
ご飯のときはテレビを見ずにパルキッズ。
かなり定着してきましたよ!
4月から自宅でパルキッズによる、子どもの英語学習を始めました。
正確に言えば、開始ではなく「再開」。
今回は親が気持ちを作ってから取り組んだので、継続していますよ!
長らく中断していたパルキッズを再開してから2か月。
再開後の取り組み方、特に工夫なし
でも頑張っております。
● 食事中のかけ流し
● タブレットでオンラインレッスン
ダウンロードして利用するレッスンプリントも提供されていますが、こちらはまだ取り組んでいません。
オンラインレッスンは、子どもが当てずっぽうに答えていても気にしていません。
最初から全部正解する勢いで真剣に取り組ませる、というのは無理と考えています。
しかも相手は3歳児ですから、なんとなくでも取り組むだけ良しとします。
かけ流しとオンラインレッスンが日常というところに持っていくこと!
なので、ちゃんと見てとか、厳しいことを言って嫌がってしまわないようにだけ心がけました。
ついつい言いたくなっちゃうんですけどね。
いろんな英語教材の紹介で、こんな体験談を読むことありませんか?
などなど。
やっぱり発語があると効果が見えて嬉しいですよね!
こういうのあるとやる気出ますもん!(親が)
では我が家がやってるパルキッズプリスクーラー。
2か月たった効果はどうか。
えー!
じゃあパルキッズって効果ないのか?
というと、そうではないようです。
パルキッズ通信にこんなことが書いてありました。
“Vol.64 | パルキッズのかけ流しの取り組みで勘違いをしていませんか?”
取り組みを始めたばかりの時は、家庭内に珍しい音が入ってくるので、子どもたちも意識して聞きます。「もっと大きくして!」と言う子もいれば、「消して!」という子もいます。それでも2、3カ月ほどかけ流しを続けていると、パルキッズの音が日常化し、子どもたちは別段気にも留めなくなります。これで本格的に取り組みがスタートしたとお考えください。
小豆澤宏次(株式会社 児童英語研究所、2018年)
確かに我が家の娘もCDを再生すると「としおするの?※」とか、「聞こえないから大きくして」とか、最初のうちはいろいろ言ってました。
でも2か月経つと、とくに気に留めている様子はありません。
ということは…
反応するといったら、気に入った歌が流れたとき、それに合わせて体を動かしたりする程度。
他の教材のクチコミと比べると反応に物足りなさを感じてしまいますが、アプローチの仕方が違うのでこれでよしです!
※としおとは:パルキッズプリスクーラーに出てくるキャラクター。
としおくんの生活を通して、親子や友達との会話を学びます。
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やり続けることで効果が表れたのはこちらでした。
そう、毎日毎日かけ流しとオンラインレッスンをやる姿を見せていたら、協力的になりました。
ご飯のときはテレビを見ずにパルキッズ。
かなり定着してきましたよ!
私はパルキッズで日本語と似たような方法で英語を身に付けさせようとしています。
日本語の場合、2歳くらいまでまともに会話できなくても普通なんです。
同じように英語だって2年間話さなくても不思議じゃないはず。
英語が聞こえる環境を持ち続ける努力をするのみ。
発語はまだまだ先になりそうですが、引き続き辛抱強く頑張ります。
https://www.palkids.co.jp/palkids-webmagazine/palkids-juku-1808
小豆澤宏次
『パルキッズのかけ流しの取り組みで勘違いをしていませんか?』
(株式会社 児童英語研究所、2018年)