おうちで英語学習。I CAN READ導入とパルキッズ3か月目で見えた効果

 

パルキッズを再開して3ヶ月目。

ふじめぐ
いろいろ慣れてきたので、プリスクーラーに並行して、”I CAN READ!”に取り組むことにしました!

再開してから3か月間の取り組み内容

パルキッズ再開から3ヶ月目。

プリスクーラーは2か月目と特に変わった点はなく、淡々と取り組んでおります。

 

3か月間の取り組み

● 食事中のかけ流し

● タブレットでオンラインレッスン

ダウンロードして利用するレッスンプリントはまだ取り組んでいません。

オンラインレッスンは、相変らず当てずっぽうに答えを選んでいます。

 

タブレット画面を見ていないこともありますが、とにかく1日の中にオンラインレッスンを組み込むことだけに集中です。

 

絵本教材”I CAN READ!”で発語(暗唱)を促す

取り組みが3か月目に突入し、パルキッズが生活の一部となってきたのを感じました。

これまでの取り組みで特に英語を発する姿を見ていないというのもあり、補助教材の”I CAN READ!”をスタートすることに。

ふじめぐ
インプットが重要なことはわかっているけど、アウトプットしている姿が見たい!

と、2か月目までは感じなかった欲が出てきました。

そう、そこまでは「パルキッズをどう習慣化するか」に集中していましたから。

習慣化しつつあるこの時期、アウトプットしているのを聞いたりするのは親のやる気を刺激します!

 

I CAN READ!は絵本教材。絵本はダウンロードして作ります。

手のひらサイズで場所をとりません。

娘は新しい絵本に興味津々。

「これなに?」「やる!」といって取り組みも自然にスタート出来ました!

 

パルキッズ取り組み3か月の効果はこれ!

さて、そんな3か月目。

プリスクーラーのかけ流しで聞いている英語とは違い、「I CAN READ!」で短い文章(というか単語)にふれるので、リピートもし易い様子。

1か月に4つのお話に取り組みます。

最初の4つのうち、ハロウィーンという絵本が気に入ったようです。

この絵本を真似しているのですが、

“A queen”の発音がとってもきれいに出来ていました!

Qの発音がちゃんとできていたので、本当にびっくり。

ふじめぐ
子どもの耳、育っている!

と感じられる出来事でした。

 

プリスクーラーだけだとこう感じられるのがまだまだ先だったのかな、と思うとアイキャンリード買ってよかったです。

というのも、子どもの成長が見られてこそ自分のモチベーションも保てますから。

CDのかけ流しという地道な作業を確実にこなすためには、たった1つの単語の発語だけでもこちらには重要です笑

 

ちなみに、プリスクーラーの方での効果について。

英語の歌を歌うようになりました。

レッスンが進んでいくと、歌も難しくなるので過去のレッスンの短めな歌を歌ったりしています。

 

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パルキッズ以外で英語にふれる機会を作る

ふじめぐ
パルキッズだけでは子どももつまらないかなぁ。

ということで、ミニーちゃん好きの娘にこちらを購入してみました。

 

読みたい絵本を選んでボタンを押すとお話が流れるというタブレット。

英語を読み上げるのはキャラクターではありませんが、聞きやすい女性の声です。

こういった機械を操作できるのも嬉しいのか、喜んで絵本を見ています。

 

こちら、歌を歌ってくれるトランシーバーみたいな形のおもちゃ。

以前同じようなおもちゃをコストコで買ったら伴奏だけで、こちらが歌わなくてはいけないことになって大変でした。

そもそも英語の歌(童謡みたいなもの)を知らないので、なかなか歌えず。

これは歌ってくれるし、パルキッズのかけ流しで流れる曲も出てきて、なかなかいいです。

 

まとめ

かけ流しから2年までは発語がなくても仕方なし、と思ってはいるものの、やっぱり少しは成果を感じたいですよね。

3ヶ月目ではじめた「I CAN READ!」で、オンラインレッスンの絵本の読み上げに合わせて単語を言っているのを聞けたのはとても嬉しく、頑張ろうと思いました。

 

タブレットの管理などもあり、子どもがひとりで取り組むのは難しいですから、継続できるかどうかはやっぱり親次第。

親のモチベーションをどう保つかが今後の課題になってきそうです!

ふじめぐ