12月ももう中旬になりますね。
世間はクリスマスでいっぱいです。
我が家といったら、ツリーや飾りなど一切なし。
今のところ、そこは保育園にお任せしております…(手抜き母です。)
そんな我が家でクリスマスらしいことと言ったら絵本!
図書館で借りてるからタダだし!
タダより安いものはないと言いますが(意味が違う)、無料で利用できるものをうまく使ってクリスマスプレゼントの予算を確保です。
ということで、クリスマスに読みたいおすすめ絵本を紹介です。
日本では
クリスマス = パーティー・プレゼント
というイメージがついていますよね。
キリスト教を知らない(というか宗教全般を知らない)私は
そもそもクリスマスってなんでプレゼントもらえるの?
サンタってどんな人?
などという疑問を未だに持っておりました。
イベントの一つとして楽しめればよいのですが、グローバル化が進む今だからこそ、様々な知識に触れておかないと、もしかしたら将来白い目で見られてしまうかも?!
世界を舞台に活躍して欲しいという”Wildest Dream”(見果てぬ夢・途方もない夢)があるので、親子ともども一般常識としてインプットしておきたいところです。
ということで、そういうところも考慮してみました!
クリスマスがなんなのか、プレゼントのことなどもよくわかる本。
やっぱりいろいろ知ってみるって大事だなと感じる一冊。
8歳の子に向けて書いたというニューヨーク・サンという新聞の社説を訳したもの。
サンタは本当は親なんじゃないか?!とかすかに感じ始める年代に読むとよいようです!
サンタの存在についてのお話なので、子どもが小さくて理解できないという年齢でも読み聞かせには良いようです。
大人気のぐりとぐらシリーズですが、こちらはクリスマスシーズンにぴったりのお話。
3歳くらいから小学生でも楽しめる内容です!
子どもは間違い探し好きですよね。
我が子もミッケは好きです。
最近は”ミッケ熱”は冷め気味ですが、クリスマスですし、今度寝る前にこのミッケをやろうと誘ってみようかなぁと思います!
簡単に作れる飾りが載っています。
難しすぎないので子どもにぴったり!
おうちでクリスマスパーティーするときなどに参照できそうです。
クリスマスについて知らないことが山ほどありました。
いや、知っている事なんて何にもないと言っても過言ではないです
40数年生きているのに…
基本的に宗教的なことに関心がないので、クリスマスも関係ないと思って過ごしてきましたが、子どもが出来るとそうもいかず、親としては何かしないとと思う今日この頃。
そもそもクリスマスが何なのか、というところから知っておくと良いのかなと思った次第です。
1ページごとの文字数が子どもにはちょっと多いかなと感じたのですが、こちらの本もとっても良いです。
聖書の記述に忠実だそうです。
私は聖書を読んだことがないのですが、あまりあれこれと話が脚色されているものよりわかりやすいかなと。
クリスマス、プレゼントばかりに気がとられがちですが、こういった情報を子供に与える良いチャンス!
ここからキリスト教だけでなく、宗教というものについてちょっと考えたり出来るのかなとも。
その辺はまず親の私から手を付けないとと考えています!