緊急事態宣言発令中で、図書館での貸し出し冊数多く・期間が長くなっています。
冊数が増えるのは嬉しいのですが、これがいつまで続くのかと考えると…
早く収束することを願うばかりですね。
今月は絵本のログ2回目!
今年は更新頻度を上げることがひそかな目標なので、くじけない程度に続けます!
前にも借りたことがある本を何度も借りています。
が、面白いので仕方ないですね。
すでに出会っていた本でも、親の読み聞かせから子どもの自力読みのきっかけになったりするので、どんどん借りたいものです。
こざるのジョージは,黄色いぼうしのおじさんから新しい自転車をもらって大よろこびです.得意の自転車の曲乗りをサーカスで見せることになったのですが,いつものように大さわぎがおこります.
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通常のジョージの本より大きなサイズです。
とっても欲しかった自転車を黄色い帽子のおじさんにもらって、さっそく乗り回すジョージ。
新聞配達を手伝ったり、転んだりとジョージらしさ満載です。
大型本だからなのか、結構なボリューム(長さ)のお話なので、小学生になっても楽しめると思います。
はじめて仮装パーティーに招かれたジョージ,自分もなにかに変装してみたくなります.いろいろと衣装をためして,かっこいいカウボーイに決定! ところがみんなに見せる前に,おばけ騒ぎがおこって…….
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はじめてハロウィーンパーティに行ったジョージ。
仮装する衣装を借りて、とっても嬉しそうですが、またまたひと騒ぎあります。
楽しいパーティの様子が伝わってきて、親子で楽しめる一冊です。
仲良しのかえる、がまくんとかえるくん。ふたりの間で繰り広げられるのは、濃くて、可笑しくて、ちょっぴり切ない……様々な愛すべきエピソード。アーノルド・ローベルの「がまくんとかえるくん」シリーズは幼年童話の傑作として、子どもから大人まで、たくさんの人たちに40年以上も愛され続けています。
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寝る前の読み聞かせにちょうど良い長さのお話が5つ収録されています。
どのお話もよいのですが、わたしが好きなのは「てがみ」
お友達を思いやるところ、ちょっとクスッと笑える状況、とっても心が温まります。
子どもに響いているかはわかりませんが、集中して聞いています。
ルシールはおひゃくしょうさんの馬。すきを引っぱり、畑で働くことにあきあきして、帽子や服を着て美しく装ってみますが……。
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これもアーノルド・ローベル。
ルシールがいつもの生活に飽きてしまうところから始まり、色々と変化をしていくお話。
足るを知る、ということが描かれているんですけど、たまには変化が欲しくなりますよね。
子どもよりも大人に読んで欲しい内容。
ですが、絵のタッチはほんわかしているので、内容が重すぎるという印象は全くありません!絶妙!
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4000メートルの崖にかこまれ、そとの世界を知 らない町がありました。 町はえんとつだらけ。 そこかしこから煙があがり、あたまのうえはモックモク。 朝から晩までモックモク。 えんとつの町に住 むひとは、くろい煙にとじこめられて、 あおい空をしりません。 かがやく星をしりません。 町はいま、ハロウィンまつりのまっただなか。 魔よけの煙もくわわって、いつもいじょうにモックモク。 あるとき、 夜空をかける配達屋さんが、煙をすってせきこんで、 配達中の心臓を、うっかりおとしてしまいました。 さすがに視界はこのわるさ、どこにおちたかわかりません。 配達屋さんはさっさとあきらめ、夜のむこうへスタコラサッサ。 ドクドクドクドクドックドク。 えんとつの町のかたすみで、あの心臓が鳴っています。
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出だしの絵の雰囲気が苦手だったようで、「こわい」といって読みませんでした。
なので評価なし。
私も時間がなく読まずに返してしまったのですが、絵が驚くほど細かく綺麗です。
子ども向けというより、大人向けなのかな。
また改めて借りたい。
てんてんつくつく てんつくてん――今日もゆかいなリズムにのって、謎の「てんつくサーカス」がやってきた!そこで繰り広げられるショーは、ただの空中ブランコや火の輪くぐりではありません。他では絶対に見られない、ある大変身が目玉なんです。サーカスショーと共に、濁点がつくと意味が変化することばに、楽しく触れられる絵本。濁音の前学習にも最適の一冊です。さるが、とらが、こまが、てんてんついたらなんになる? ぜひみんなで声に出して、ページをめくって楽しんでください。
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すでに数回借りている本ですが、娘のお気に入りです。
文章のリズムがとてもいいので、自力で読むこともある数少ない絵本の一つ。
何度も同じ文章を読むことで、文字を読む行為に慣れることが出来、自力読みが進んでいくはず。
と思ったら、何度でも同じ絵本を借りちゃいます!
きっとまた借りるんだろうな。
こどものともの絵本で、通常販売はされていないお話です。
ほいくえんがプールになっちゃうという奇想天外なお話。
園児たちがその状況を自然に受け入れてお昼寝したりしてます。
娘は声を出して笑っている本です。こちらもすでに数回借りています。
大人でもこんなに絵本が楽しめるって意外でした。
私は子どものころに絵本を読んだ記憶がほぼないのですが、勿体ないことをしていたのだなぁと思います。
が、大人になった今、フレッシュな気持ちで楽しめているので良しとします!
あと数カ月は私の中でアーノルド・ローベル祭りが続きますが、予めご了承ください!