家庭学習の扉

幼児は自宅学習が最強?!外出自粛でも続けられるおすすめ家庭学習

2020年3月現在、新型コロナウィルスの騒ぎで気持ちが落ち着かない日々ですね。

親が落ち着かない様子だと、子どもにも伝染してしまうと頭では理解していても、この状況で心を落ち着かせるのはなかなか難しい。

ニュースを見ていても「自衛するしかないな」と思うようなものばかり。

備蓄にしたって見通しが立たない状況ですから、安心できるほどの準備ってどのくらいだろうと不安に思う日々です。

 

でもそんな中、一つ変わらないことがあるんです。

それは「家庭学習」。

毎日少しずつのプリント学習や英語のかけ流しとオンラインレッスンはまったく変わらずに取り組んでいます。

ということで、不安定な日々に少しでも光を感じられるような情報(なのか?)を書いてみました。

なぜ自宅学習が最強と思ったか

自粛と言われ始めてから、結構時間がたちました。

「自粛疲れ」などというワードも出現し、多くの人々のフラストレーションはたまるばかり。

でも「自分だけは大丈夫」と思えるほど、現時点では安心材料はありません。

 

コロナウィルス禍は、ちっぽけな我が家にも確実に影響を及ぼしています。

影響されているなーとはじめて思った出来事は、2月の終わりにスイミングスクールを自主的に休んだことでした。

事情があってそこのスクールでは3月までと思っていたところ、どんどんコロナの影響が大きくなり、結局2月終わりから3月いっぱいプールには行かずに終了。

最後の進級テストも受けられず、先生への挨拶のタイミングもなくなってしまい…(落ち着いたら行く予定です。)

ふじめぐ
ふじめぐ
とても残念な状況になってしまいました。

 

その後、夫のテレワークや自分の時短勤務など、日々状況が変わってきて、不安は大きくなるばかり。

出向いていく必要のある習い事は、あっという間に休まざるをえなくなりました。

世間の流れに完全に巻き込まれていますが、そんな我が家でも変わらないことが一つ。

ふじめぐ
ふじめぐ
娘の学習状況は、このバタバタには影響されていない!!

これに気づいてから思ったことがあります。

ふじめぐ
ふじめぐ
もしかして、家庭学習が出来るってかなりメリットじゃない?

子どもの性格や能力によっては、外注する方が断然良いこともあります。

が、就学前の子どもについては家で出来ることが多いですから、そこに注目したい!!

子どもの学ぶ力を伸ばせば未来に希望が生まれる!

我が家の変わらない学習状況とは、毎日の英語とこぐま会のプリント学習です。

特筆すべきことでも何でもないかもしれませんが、これを淡々とこなしていることで娘の能力は日々進化し、そのことで私は嬉しくなります。

幼児期ですからどんな子供でも進化や停滞はあれど、後退はないでしょう。

でも親子で取り組むことで履歴が分かるのでより細かく成長が感じられます。

ふじめぐ
ふじめぐ
完全に親ばかなだけかもしれませんけど笑

 

我が家の娘は、以前よりオンラインレッスン中にシャドウィングすることが増えましたし、上手になってきています。

英語が出来ればWHOやCDCなど世界の主要機関が出している情報を簡単にとりに行くことができますし、多少なりともバイアスのかかってしまう日本のマスメディアを頼りにしてしまうことはなくなります。

一つの情報も、色んな見方ができるという事を知っていれば、自分に必要なものを選択することも可能です。

 

こういった力を家庭学習で伸ばしていけたらいいなと思います。

塾に通うことも必要に応じて考えなければいけませんが、コロナウィルス禍で慌ただしい状況になってからは外部環境にあまり影響されない勉強法を確保しておくことも必要だとしみじみと感じました。

 

我が家が取り組んでいる英語教材のパルキッズは、音声のかけ流しとオンラインレッスンで構成されています。

家でいつでもできるし、最近は親が付ききりじゃなくとも一人でオンラインレッスンを完了させていたりします。

 

こぐま会のプリント学習でも、数を数えたりはもちろん、同じ量の液体を大きさの違う容器に入れるとどうなるかなどを考える教材もあります。

ふじめぐ
ふじめぐ
これ、説明するのが難しい…

実際に見せたりと教える方も試行錯誤しています。

 

タブレットやプリントでの学習は、自分から進んで取り組める手軽さもとても良いと思います。

また、塾などに通うよりお手頃価格な面もメリットです。

差額は将来の教育費、または老後資金に回すとより希望が見出せそう!?

 

外出自粛のいまは机に向かうだけでなく、体を動かすことも意識するようにしています。

綿の縄跳びなら、家の中も許容範囲…?

 

バドミントンは公園じゃなくても出来るから良い!

まとめ

2020年の正月、誰がこんな状況になると予想していたでしょうか。

2019年の11月には中国やイタリアで原因不明の肺炎が出始めていたとの情報もあるので、知っている人は知っていたと思います。

でも、多くの日本人は2020年に開催されるはずだったオリンピックを多少なりとも楽しみにしていた人が多いと思います。

 

先が見通せない不安定な世界にいることをまざまざと肌で感じている今、子をもつ親が出来ることは、子どもに生きる力を付けること。

何をすればいいかと困ってしまう人もいると思いますが、日々やっていることを変わらずにやることが重要かと思います。

それには各家庭での取り組みが一番。

 

子どものレベル・好みに合った教材を見つけるのは難しいかもしれませんが、今やっておけば将来的に楽が出来るかも。

手軽に気楽に取り組めるというのもポイントになりますね。

我が家がやっているもの、人気のある教材、独自教材、何でもよいと思います。

親子で気楽に取り組めるもので、是非おうち時間を過ごしてみてください。

英語教材パルキッズ 公式サイト

Amazonこぐま会ページ

 

教材が充実しているZ会、いいと思います!

これを機会に、親も勉強する姿を見せてみる!

私はパルキッズの”7-day-English”で素読しています。
慣れたら楽しくなってきましたよ!

5歳娘は現在トランプにはまってます!

プラスチックだと丈夫で長持ちしそうです。
我が家はミッキーマウスにしました。

プラスチックトランプ SPMM4 ミッキーマウス
エンゼルトランプ

キャラクターものって高いなぁ…。

目標は小学生で英検準2級!

小学生で英検準2級の力がついちゃうという英語学習教材パルキッズ。

ふじめぐ
ふじめぐ
取り組みはシンプルで、ずぼらなワーママの私でも習慣化できたよ。

取り組み直してから3年以上経ったのね!

「週間化出来た」ことはかなり自信になるわ(私の)

まだまだ英検準2級には遠いですが、コツコツとゆるぎない力を積み重ねていきます!

 

パルキッズの効果を知りたい!我が娘の取り組み具合をまとめました。
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ちなみに、私がパルキッズを選んだ理由はこちらの記事で詳しく書いてます。
教材選びの参考になればいいな。

パルキッズに決めた!子供用英語教材は親(ワーママ)の取り組み安さを重視。

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