ブログをご覧いただけば分かる通り、子どもの英語教育に関する記事が多いです。
パッと見、英語ばかりやっていると印象だと思いますが、
娘も日本の保育園に通っているモノリンガル。(今のところ)
母娘の会話ももちろん日本語です。
ゆくゆくは留学前にすでに英語が話せるという「国産バイリンガル」を目指していますが、今は日本語重視!
気になっていた石井式漢字教育を取り入れて3カ月目。
正直、習慣化できてません!
批判もある漢字教育。やってみた感想
「幼児に漢字なんて!」という批判もかなりあった(ある)そうです。
でも小学校で習う字を全て書けるようにする!という詰め込み教育ではありません。
石井式オリジナルの絵本と漢字カードを使って、子どもに漢字に慣れ親しみこどもの能力を育むという教育です。
漢字検定の受験を勧めている訳でもないですから、教育熱心な親御さんからしたら
と思ってしまうでしょう。
実際やってみると、絵本はすぐに読める(覚える?)し、漢字カードも数回読み方を教えるだけで読めるようになります。
苦手な漢字はいつまでも「わかんないっ」…という状態です。
これはやり方によるところが大きいですね。
しかしながら、こんな適当なやり方をしている我が家の娘でも、これまでに出てきた漢字の大半は読めるようになっています。
「大根」「人参」「牛蒡」「大きい」などなど。
大人でも書けと言われたら難しい漢字を、難なく覚えるのです。
子どもってすごい能力を持っていますよね!
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漢字カードのかるた、神経衰弱以外の使い方
漢字カードでスタンダードな使い方はかるたや神経衰弱。
3カ月もすると、結構な枚数の漢字カードがありますので、どちらの遊びも難しくなります。
これはこれで楽しいのですが、絵本を読んでいるときのカードの使い方を先日のカウンセリングで教えてもらいました。
早速やってみたところ、とっても良かったです!
この遊びは「漢字を見る」or「音を聞く」のどちらかが必要。
なので、面白い上にいつもより集中してくれている感じがしました。
また、カードの保管方法も取り出しやすいものにするとよいと教えていただきました。
手に取りやすいのは取り組むうえで重要ですよね。
問題は習慣化!
でもでも、問題が一つ。
なぜ出来ていないか考えてみました。
① 毎日同じ絵本を読む習慣がない
② 平日は漢字カードで遊ぶ時間がない
①については、隔週で図書館から大量に絵本を借りてきているので、毎晩の読み聞かせは娘が選んだ本を数冊読んでいます。
なので、寝る前の読み聞かせに漢字絵本を差し込んでいくのは心理的に難しく感じてます。
②は、フルタイムでの勤務をしているので、帰宅が7時近く。
ぼやぼやしてたら寝る時間が10時を過ぎてしまうのです。
現在、公文のプリントに時間がかかっているのもネックになっています。
夕飯を食べた後に一息ついていないで、サッと次のことをすればOKなのですが、なかなかそれができず…
検討しないとです。
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まとめ
漢字絵本とカードを使えば、幼児でもすぐに漢字を覚えてしまいます。
幼児でも、というより、幼児なら、ですね。
お話の後に「石の上にも三年」などのことわざや、童謡を掲載したページがあります。
娘は「かごめかごめ」が気に入り、超少人数でもやろうとするので大変です。
ただ、こういった昔の遊びに親しむ機会をつくれることもいいなと思います。
あ、取り組みが停滞した人に朗報!
いつでも連絡くださいね。
素敵な裏ワザ!
ということで、習慣化の努力をしつつ、1回休みを使ってみようと思います!
3歳11カ月からログを取り始め、これまで記事にした月の一覧です。
我が家が取り組み中のおうち英語についてはこちらからどうぞ!
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