公文の体験学習から入会し、7カ月が過ぎました。
始めた当初、宿題の多さに戸惑いました。(親が)
3歳6ヶ月で「行ってみたい」といった娘ですが、そこは子供。
宿題なんて気分次第です。
でも、ここまで続けてきて良かったなと思います。
ということで、くもんについてまとめです。
くもんの国語を幼児(3歳6ヶ月)が7ヶ月継続した効果
以前5カ月目の効果を報告しました。
あれから2か月ちょっと過ぎて、どのくらい進歩したかというと…
◎ 平仮名の文章をすらすら読めるようになった
◎ ぱぴぷなどの半濁音やキャキュキョなどの拗音(ようおん)が読めるようになった
◎ 1人で手紙をかくようになった
◎ 1人で絵本を読み、話を楽しむようになった
◎ 遊びの幅が広がった
それぞれ見てみます。
平仮名の文章、半濁音・拗音がよめるようになった
という感じの成果です。
擬態語や擬音語などが読めるようになりました。
こうなると文章表現の幅が広がりますよね。
「くもが ぷかぷか」
などです。
日ごろから読み聞かせをしているので、こういった音を聞く機会はあると思いますが、自分で読むのは難しいですよね。
最初はかなり悩みながら読み進めていました。
最近は「ゃ・ゅ・ょ」など小さい文字の音の仕組みがわかり、すらすら読みます。
1人で手紙を書き、絵本を読み話を楽しむようになった
この二つについては、まだ頻繁にするわけではありません。
でも1人で手紙を書いてきたときには驚きました。
内容は…
てがみがほしいです
手紙で手紙が欲しいって…
と親ばかな私たちは、すぐに返事を書きました。
↓こちらはクリスマスカードを書いている様子。
そして読みについて。
一番最初に1人で読んだ本はこちら。
きょだいな きょだいな です。
とっても不思議な絵本なのですが、面白いようで1人で読んでいました。
文字を読む だけではなく、書いてある内容もきちんと理解できるようになったと思います。
最初はとにかく文字を追っているだけでしたから、すごい進歩です。
遊びの幅がひろがった
文字が読めるようになると、遊びの種類が格段に増えます!
お正月といえば、ゲームですが、今回たまたまゲットしたカルタがかなり気に入っていました。
子どもにお馴染み、はらぺこあおむしのあいうえおかるたです!
娘はこの”A very busy coloring book”を持っているので、見たことのある絵だったのも良かったのでしょう。
かなりはまって、何度も誘われました。
札を読み上げながら絵札を取るという1人2役も進んでやっていました。
カルタ1つ増えただけですが、お正月も飽きずに家で遊んでいられたと思います。
絵札はカラフルなので覚えやすいです。
娘は数回で絵を覚えてしまい、裏側の「カタカナ・ローマ字」の面を使おうと促しましたがダメでした。
まだ自分がわかる範疇で楽しみたいのですね。
まとめ
娘はくもんの宿題をやっているとき、読む方が得意。
というより、書く方は苦手という傾向があります。
今回効果があったなと思ったことも、読みの方が多いですね。
楽しみながら学べる(練習できる)のは「読み」に多いのかもしれません。
今後は書くことが楽しくなるような事を探して働きかけてみようと思います。
まずは娘に手紙を書いてみます!
それにしても、7カ月でかなり成長したなぁと思います。
私の場合、くもん教室に通わなければ、毎日10枚のプリントをこなしたり、読みの練習をしたりというのは難しかったと思います。
自主性のあるご両親なら、ご自宅で取り組めばOKですから「ぜひともくもんへ!」とも思いません。
結局は親次第ですから、子どもを観察しつつ、何がベストか考えながら子育て頑張りましょうね!
3歳11カ月からログを取り始め、これまで記事にした月の一覧です。
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